特別インタビュー
おうちさがしの魅力
反応がすぐ出るところです。掲載した当日に反響があることも多く、ネットよりも早いと感じます。また掲載してから1週間ぐらい効果が持続するので、媒体自体に力があると思っています。
おうちさがしの思い出
掲載した水曜日の午前中に問い合わせがあって、午後にはその物件案内に向かったことが何回もあります。お客さまのご希望に沿った物件を提供して喜んでもらえることは、何よりもうれしいです。
近年の土地事情
創業当時は、松本の地価が今の倍近くあったので三郷や穂高といった郊外の需要がとても高かったです。ここ最近は地価が下がっていることもあり、松本市内の土地の需要が高くなっています。特に松本の南部が今は人気があります。また1軒当たりの土地面積が小さくなってきているのも最近の傾向だと思います。
おうちさがしに期待すること
今後も、より多くのお客さまに見てもらえるような媒体であり続けてほしいです。そしておうちさがしを通して、一人でも多くのお客さまにステキな物件を紹介していきたいです。
おうちさがしの魅力
一番はリーズナブルなところです。デザイン作成や紙、印刷、配布料金などを考えればかなりコストパフォーマンスが良く、費用対効果の高い媒体だと思います。
また当社の商圏と配布範囲が合致しているという点も魅力のひとつです。
おうちさがしの思い出
10年ほど前に出した見学会の広告で、130組近くのお客さまが見学に訪れてくれたことです。この見学会を機に、当社の家づくりのキーポイントである「無垢材」「省エネルギー」「経年美化」というものが多くの人に認知され、受注件数がグッと上がっていくきっかけになりました。
近年の住宅事情
SDGｓ（持続可能な開発目標）やカーボンゼロなどの影響で、エコな家づくりがより強く求められています。また近年は「終の棲家」として平屋の需要が高まっています。特に信州は、木のぬくもりを感じる家で、ゆったりと余生を過ごしたいという県外からの移住者が多いのも特徴的です。
おうちさがしに期待すること
地域に根差し、地域に利益を還元するという同じ志をもった企業として、これからもできる限り長く続けてほしいです。
☆この仕事の魅力
完成見学会などでいろいろな家を見られることは役得だと思います。また読者の方、クライアントの両方から喜ばれることはとてもうれしく、やりがいを感じます。
☆エピソード
久々に会った友人がおうちさがしを見て家を決めていたことや、有名な柔道家の方が移住先を決めるきっかけが、おうちさがしだったという話を聞きました。
☆最後に
毎週発行の不動産専門紙で、35年もの長期間発行し続けている媒体は、全国的に見てもとても珍しいと思います。これもひとえに読者、クライアントの皆さまのご支援があってこそだと思います。心より感謝申し上げます。
今後も松本の不動産情報の入り口として「早く、正確な情報」を皆さまにお届けし、「家族の幸せ」の種をまき続けていきたいと思います。4000号に向けて、これからも宜しくお願い致します。
